昨日バプテスマを受けた子供の按手礼の儀式があった。 自分が受けた頃のことを思い出すが、なんと今月でちょうど30年も経つことを改めて認識して愕然とする。 思えば歳をとったものだ。継続は力なり、とは言うが、どこまで力がついたことだろうか。
まあ、継続しなかったよりはマシくらいにはなったかなあ。 30年もやってりゃ。
今日から教会の早朝講座の教師を仰せつかってしまった。 今年は「新約聖書」。これまでずっと夜型の生活だったから、5時半起きはつらいなあ。 青少年と一緒に勉強できるのは、私のためにもなるけどね。
しかし、11月まで体がもつかなあ。生活リズムの確立が重要かも。
アメリカでは「ドットコムバブル」が大きくて、その崩壊による被害も甚大だった、というお話。
日本とはちょっと違うところもあるが、Ian Murdockが経験から学んだという以下の点は参考になる。
私(たち)には「資金調達」については別の考えがあるが、その他の点については同意する。 また、「欲しい人材」をあらかじめ具体的にイメージしておく必要があるなあとも感じた。
昨日の捻挫はまだ痛い。びっこをひいて歩いているのが自分でも痛々しい。 が、肩こり用に買っておいたバンテリンが思いのほか効果があった。 だいぶ痛みが少なくなった。
捻挫にもインドメタシン。
後輩がLC向けの論文を書くとのこと。今日の真夜中(JST)が〆切だそうだ。 で、ぎりぎりになって突貫工事。アブストラクト書きなどを手伝う。
というか、今日になって方針変更というのはいかがなものかと思わないでもないのだが。
朝から東京へ移動。Rails講習会の詳細を詰めるための打ち合わせ。松江からは、私、前田くん、社長。
カリキュラムがほぼ決定したのと、 例題が確定。その他、事務的なことも含めていろいろと決まった。 また、6月以降の次回、次々回についてもおおむね確定。 近日情報公開。
メイン講師は『4797314087』などの著書で知られる 後藤 裕蔵。ヘルプで『4274066401』監訳の前田修吾、それとTAに私ほか数名、という形になりそう。
RubyのGCについて。普段は知らなくてもいいレベルまで解説。
英語なのが残念な人も多いかも。
以前にも紹介した、JVM上で動作する関数型言語。 2.0系になってより新しくなって新登場。
defというキーワードとかRubyに似たところがあるなあ、 と思ってたんだけど、多重継承を廃止しMix-inを持つなど、新しくなってより似てきた感じ。
もうしばらくウォッチしてよう。
私のマシンではJREがうまく動かないので試せない。
無線LANが使えて、会社から近いという理由で泊まってみることにした。
カプセルがあまり大きくないのはまあ最初からわかっていたが、 内部に電源がないのが痛い。無線LANはありがたいんだがねえ。
結局ロビーでずっとPCを使っていた。 できればここは禁煙にしてほしかった。
まあ、話のタネとしては十分だろう。 やっぱ次回からは普通のホテルに泊まろう。
Rail 1.2は1.1と比較して倍遅いという話が出ていたが、 実際にちゃんとベンチマークを取った結果、 ライブラリが大きくなったぶん、ロードに時間がかかるが、 それ以外はたいして変化していないという結果になった、という話。
AutoLoadでロードの負担を減らすというのはRuby/Tkで効果があったテクニックだが、 Railsではうまくいかないような気もする(結局全部使うから)。
動的言語ワークショップ。 今年はベルリンだっ。
去年はプログラム委員に名前が入っていたが、 本当に名前だけという情けないありさまだった。 今年は迷惑をかけないようにしよう。
7月31日だとちょっと難しいかなあ。 弟の誕生日だし(関係ないか)。
「LispがCより速い時」。
遺伝的プログラミングではon-the-flyコンパイル(たぶんJITのこと)がある CommonLispの方が速かった。まあ、動的に関数を作れないCだと、一種の言語内インタプリタを作る必要があるから、速いのは当然といえば当然かも。
「Greenspunの第十原則」の一種か。
Any sufficiently complicated C or Fortran program contains an ad hoc, informally-specified, bug-ridden, slow implementation of half of Common Lisp.
十分に複雑なCまたはFortranのプログラムは、場当たり的で、仕様が決まってない、バグだらけで遅い、CommonLispの半分の実装を含む