Rail 1.2は1.1と比較して倍遅いという話が出ていたが、 実際にちゃんとベンチマークを取った結果、 ライブラリが大きくなったぶん、ロードに時間がかかるが、 それ以外はたいして変化していないという結果になった、という話。
AutoLoadでロードの負担を減らすというのはRuby/Tkで効果があったテクニックだが、 Railsではうまくいかないような気もする(結局全部使うから)。
動的言語ワークショップ。 今年はベルリンだっ。
去年はプログラム委員に名前が入っていたが、 本当に名前だけという情けないありさまだった。 今年は迷惑をかけないようにしよう。
7月31日だとちょっと難しいかなあ。 弟の誕生日だし(関係ないか)。
「LispがCより速い時」。
遺伝的プログラミングではon-the-flyコンパイル(たぶんJITのこと)がある CommonLispの方が速かった。まあ、動的に関数を作れないCだと、一種の言語内インタプリタを作る必要があるから、速いのは当然といえば当然かも。
「Greenspunの第十原則」の一種か。
Any sufficiently complicated C or Fortran program contains an ad hoc, informally-specified, bug-ridden, slow implementation of half of Common Lisp.
十分に複雑なCまたはFortranのプログラムは、場当たり的で、仕様が決まってない、バグだらけで遅い、CommonLispの半分の実装を含む