Cで500行でLispを書いた、という話。
昔あったSIOD (Scheme in One Defun)より小さいなこれは。 言語処理系に興味がある人は、こういう小さい処理系を読むことから 始めるといいと思う(ただし、lisp500.cは読む前にindentにかけるべき)。
私もRubyを作る前に
などのソースを読んだものだった。 今見るとあちこち影響が残ってるような気がする。 関数や定数の名前のつけ方とか。
最近は逆にRubyっぽいソースコードとかを見かけることがある。
因果応報? いや違うな、輪廻転生?
Python向けI18N/L10Nフレームワーク。 localeデータベース、メッセージカタログ機能など。
すばらしい。Rubyもいつまでも負けていられないなあ。
Miracleのよしおかさんによる「コミュニティのチカラ」の話。
Rubyや私の話も出てきて気恥ずかしいのだが、 「新しいやり方」をスーツ族に伝える熱意は伝わる。 そして、スーツたちもそろそろ気がつきはじめている。
我々の期待よりはだいぶ遅かったけれども。
先日のデベロッパーキャンプの資料が公開されている。 こういうビジネスセミナーの資料は非公開のことが多いのに ありがたい。
また、ビデオも公開されている。