だそうです。
情報通信部門から大賞が出たのはひさしぶり、 オープンソースソフトウェアが日経BP技術賞を受賞するのははじめて、 個人が受賞するのは極めて異例(はじめてかも)、 と異例づくしの受賞なんだそうで、 授賞する側も受賞する側もびっくりである。
「なぜ今か」という点を考えるとDHHに贈ったほうがいいんじゃないか、という気もする(苦笑。
28日にニフティの新卒者むけ就活セミナーで講演します。
「なんでニフティか」というと、うーん、なんでだろう? NaClは、ニフティにも「全面協力」してるから?
某企業から取材。私一人の取材のために松江くんだりまで5人も来てくださるなど 景気のいい話である。最近いろいろなところで露出しているため、 ライターの人はネタがかぶらないようにと事前にいろいろ調べてきていらっしゃった。
一般人相手の取材だと言うのにご苦労なことである。
えーと、私の感覚では「使いやすいDRM」というのは形容矛盾なんだけど。
だいたい、DRMってのはユーザの権利を制限することによって成立するんだから。 ユーザの権利を侵害せず、違法行為だけ取り締まれるDRMというものが存在できるもんだったら 見せてほしいものだ。
「使いやすいDRMは存在しないDRMである」という気がする。
先日のICPCの結果。
いわゆる先進国よりも途上国の方が成績が良いのはやはりハングリー精神によるものか。