リクナビ連載「我ら"クレージー☆エンジニア"主義!」の最新作。
先日、鵜飼さんとリクルートのイベントに出た後に 受けたインタビューをまとめたもの。
でもね、正直に言っていい? 面白くない。
実はこのインタビューのときに書籍化した 「我ら"クレージー☆エンジニア"主義!」のバックナンバーを いただいて読ませてもらった。みんなキャラが立ってて非常に面白かった。
それに比べると、今回のものは正直イマイチ。 なんでだろう。文章書いてる人は同じなのに。
まあ、素材が面白くないってのは否定できないよね。 でも、それだけじゃないよな。
きっとこの記事に書かれている私はとても「フツー」だから 面白くないんだと思う。いや、もちろん、 私の実態は「フツーの人」なんで、ライターの人もそうとしか書けなかったのかも しれないけどさ。
いや、待てよ。
かつて自分が普通だと思っていて 実際にはそうでなかった経験が山ほどある私としては 「フツーだから面白くない」と感じたのは私だけという可能性があるわけか。
実際のところ、「私じゃない人」はどう感じたんだろう?
住井さんによるOCaml連載。
大丈夫、まだついていける、なんとか。
パターンマッチはちょっとほしい気がする。 っていうか、たぶんメソッド呼び出しの引数マッチとか ブロックパラメータの束縛とかに、パターンマッチのセマンティックスを ちゃんと定義すればいいんだろうな。
どうしたらいいのかよくわかってないんだけど。
Javaの今年を予想。
興味深いのはここ。
For 2007, my money is on Ruby, although it's not actually my personal favorite. Python code seems to me a lot cleaner and easier to understand than Ruby code, and I think most Java programmers would agree. However, Python came out at the wrong time.
もちろん、「2007年にはRubyが来る」という発言そのものは全然珍しくもないのだけれども、
人からさえも「2007年はRuby」と言われるのは、 私にとってはちょっと意味があることである。
世の中の風潮に流されるのはあまり「賢い」ことではないような 気もしないでもないが、今年もチョコレートいただきました。 妻と娘たちから。
個人的には甘いものはあんまりいっぺんに食べられないんで、 この日に集中するよりも、もうちょっと分散してくれた方がありがたいんだけど。
そういえば、バレンタインデーにチョコレートってのは 日本の習慣のはずだけど、アメリカのお店でもハートのケースに入って 「Valentine's Day」と書いたチョコレートが売ってた。
習慣の逆輸入?
だけど、きっと男の子が女の子に贈るんだろうな、アメリカなら。