鳥取県の片山知事がおっしゃったとか。
実は山陰両県は明治時代には合併されていた(その時の名称は「島根県」)、 が、冷静に考えると鳥取県の東側と島根県の西側とじゃ 現在でも移動にゆうに5時間はかかる(最短で)。合併が長続きしなかったのも無理はない。
かなりバーチャルな行政にでもしないと、 現実的ではないだろう。
それは最近よく言われている道州制でも同じことだが。
週刊コミックモーニングの読み切り42ページ。
2700万年におよぶ歴史を描くSFマンガ。ひさびさに歯ごたえのあるマンガを見たような気がする。 思わずモーニング買っちゃったよ、何年ぶりだろう。
しかし、この作者のboichiって人、 意外とあちこちに書いているのね。絵柄がいろいろなので識別できてなかったよ。 最近、作者名とか頭に入らないので画風だけで認識してるもんなあ。
先日、とあることで千葉先生とメールのやりとりをしていたら
海外のアスペクト指向コミュニティで「Rubyはアスペクト指向を取り込まないのか」という話が出ている。「Matzはアスペクト指向が好きでないのか」と。
と聞いたのだそうだ。
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いや、別にアスペクト指向が嫌いなわけではないけど、 CLOSのようなメソッドコンビネーションはともかく、 かなりの部分はアプリケーションドメインの機能のように思います、提案歓迎、 というように返答しておいた。
「それはそれとして、千葉先生の本でも読んで勉強しておきます」と言ったら、 「では、贈りましょう」ということで、今日届いたのだった。 もともと買うつもりだったので、ちょっとラッキー。
で、読む。やはりアプリケーションドメイン機能が言語に入り込んできている印象はぬぐえない。 もうちょっと整理すると、アプリケーションドメイン機能を実装するのに 必要十分な機能が抽出できるような気がする。
でも、それって単なるメタオブジェクトプロトコルじゃないかという気もするな。