やっと応募要領が確定。特に審査基準の明文化が大きい。
が、じゃあ客観的かというと難しくて、 過去の経緯からだとやはりインパクトが重視されちゃうよなあ。 昨年も言語処理系が応募されて、私は応援したんだけど、 インパクトと独自性に弱くて大賞には届かなかった。
言語は地味だからなあ。「この言語でしかできないなんてことはほとんどないし、 その割にデザインは難しいし。 「なでしこ」みたいな別にインパクトという手もあるけど。
結局は周辺ツールも含めたインパクトということなんだろうなあ。 でも、言語好きは、正直、周辺ツールなんて興味ないんだけど。
W-Zero3をやや大きくしたようなXPマシン。 すごい魅力的だけど、Linuxでは使えないだろうなあ。
羽生社長のプレゼン。技術者流動化論者の私としては、 我が意を得たり、という内容。
それはそうと、 羽生社長って、なんていうか、...近くにいるとすごい「圧力」を感じる人だよね。 人間の持つキャパシティの問題なんだろうか。