朝から某ベンチャーファンドのファンドマネージャの人とSkypeで話をする。 カリフォルニアは夕方頃かな。
で、この人がえらいRubyに乗り気で、かえってこっちが身構えてしまう。 私ってばビジネス向きじゃないし、もうかりそうな絵も書けないんだけど、 「自覚している点」がますます評価が高かったらしい。
うーむ。
いずれにせよ、業界の内側の話とか、普段聞けないような話も聞けて (私にとっては)大変有意義な話であった。
「今後ともよろしく」で終わった1時間強であった。
その後はメールインタビュー用の原稿書き。
オープンソース・ネタだそうだが、 Rubyとか「オープンソース」という言葉が存在する前から 開発しているから表現が難しい。 結局、ほとんどフリーソフトウェアという表現で乗り切ってしまった。
まあ、先方には満足していただけたようだ。