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Matzにっき

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3. [OSS] オープンソースで育て! 日本のソフト開発力
4. マツダがリコール MPV・プレマシーなど6万台
5. [言語] Javaのメモリ消費問題の解決を目指すSunのプロジェクト「MVM」
6. [原稿] UNIX USER 6月号
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2. Progenyの改革:FOSS企業がいかにしてドットコム崩壊を生き延びたか
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6 1. [OSS] サンのJ・シュワルツ、オープンソースライセンスのGPLを批判
2. [Ruby] Objectクラスの上
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8 1. [OSS] No More Free BitKeeper
2. 桜
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4. [OSS] OSI、オープンソースライセンスの分類に乗り出す
9 1. [教会] 桜と総大会
10 1. [教会] 桜と総大会(その2)
11 1. [家族] 入学式
2. [Ruby]高橋メソッド
12 1. [原稿] 日経Linux 6月号
2. [言語] バールのようなもの
13 1. [特許] 特許における「発明」とは何か
2. [OSS] マイクロソフトのOOoに対する姿勢は新手のFUDか?
3. [Ruby] Objectの上(その3)
4. U-20プログラミングコンテスト実行委員会
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16 1. ドラマに見る「緊急対応」に対する一般的イメージ
2. [家族]バプテスマ会
17 1. [教会] 米子
18 1. TCPフロー制御アルゴリズムは人のマネージメントへ応用できるか
19 1. [Ruby] Rails Day
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2. ある「ハッカー」の顛末
21 1. [OSS] L・トーバルズ、新しいLinux開発管理システムに「Git」を選択
22 1. Why Smart People Have Bad Ideas
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23 1. 「1週間コンピュータなしで暮らそう」--米で『無使用週間』実施へ
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24 1. [教会] 倉吉支部大会
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2. [Ruby] 新GC
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2. [Ruby] YARV?
27 1. [Ruby] Ruby is the "Most Loved" programming language
2. [Ruby] 訃報x2
3. [Ruby] スクリプト言語人気に思う,動的型付け言語の可能性
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2. 論文
29 1. [家族] 宍道ふるさと森林公園
30 1. 論文書き
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2005年04月12日 [長年日記]

_ [原稿] 日経Linux 6月号

ゴールデンウィーク進行で〆切は11日だったのだが、 入学式に参加してたりしてなかなか時間が取れず、徹夜する破目になった。 書き終わったのは早朝4時。体壊しそう。 もうちょっと早めに仕事が片づけられるとよいのだが。

で、6月号の「まつもと直伝・プログラミングのオキテ」の内容は、 先月の「ポリモルフィズム」に続いて「抽象データと継承」について。

オブジェクト指向のおおざっぱ(で、やや不正確)な歴史と、 抽象化とDRY原則をベースに、構造化プログラミングの延長線上として 抽象データと継承についてボトムアップに語ってしまうという怪作。

一面的な見方であるのは自覚してはいるが、あまり語られない視点なので面白いと自画自賛。

_ [言語] バールのようなもの

「C言語 ポインタ完全制覇」で知られる 前橋和弥さんによる、 「プログラミング言語を作る」という企画。

作ろうとする言語に対する愛が足りないのが少々不満だが、 言語処理系の学習には実際に動くサンプルをいろいろといじるのが一番なので、 大変役に立つだろうと思う。言語名はcrowbar、そのこころは「バールのようなもの」だそうだ。


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