いや、それについてはまったく同意するし、 他人の権利を侵害してはいけないことについてもその通りだと思う。
しかし、「じゃあ具体的に何をしたいのか」という点で不安になるのは、 過去の言動があるからだ。
その他のツッコミどころとしては
「文学であれ、絵画であれ、音楽であれ、すべて、人の心に宿ったものを表現したもの。これが創作だ。それぞれ、世界にひとつだけしかない。何かものを書く (描く)ものにとっては、体験や自分の目でみたことに基づいたことをかたちにするのが仕事だ。いまや、簡単に(著作物の)コピーができるようになっているが、複製には、経験や真実に裏打ちされたものがない」。漫画家の松本零士氏は、創作の意味について語る。
というが、
の辺りだろう。ポスターが宮沢賢治の「模倣」である『銀河鉄道999』であるところが泣かせる。
昨日が次女の誕生日であった(が、彼女は具合が悪かった)ので、 今日の夕食は外で食べることにする。おいしいものを食べて幸せそうであった。
さて、このレストランにはインテリアのディスプレーとして、 英語の本が並べてあったのだが、ふとタイトルを眺めると
Encyclopedia of Explosive and Related Items (爆発物および関連物百科事典)
などという物騒なものであった。ページをあけると、 グラフやら化学式やらがびっしり書いてあった。 専門的過ぎて理解できなかったけど、見る人が見たらまずいものなんじゃないの?
GCCのバックエンドをプログラムできるILogScript。チュートリアルに微妙な表現が。
と、まあ、その件についてなんだけど、この問題は非常に難しい問題であって、例えば、コンパイラのことを、コン・パイラ君とか呼んじゃったりしてても、一緒に名前を連ねるのを許しちゃう、みたいな、そういうセンスを理解できるだけの大きな器を持っていないと立派なコンパイラの先生にはなれないんだぞ。というそういう問題も同時に含んでるのである。コンパイラ書きというのは、そういう部分も要求されるのだ。多分。
爆笑。
ささださんの日記にも、同じ先生について言及されている。
いろいろと楽しかったのだけれど、「もっと真面目にコンパイラと付き合っていれば」という言葉を聞いて、じゃぁどこまでやれば真面目に取り組めたことになるんだろう、とか思ってしまった。
私の知る限り、この方ほど真面目にコンパイラと付き合った方はいらっしゃらないと思うんだけど、 それでも本人は「もっと高いところに行けたのに」と感じちゃうのかなあ。