今日は私の誕生日。実際に私が生まれた日も水曜日であった。
マザーグースにはこんな詩がある。
Monday's child is fair of face,
Tuesday's child is full of grace,
Wednesday's child is full of woe,
Thursday's child has far to go,
Friday's child is loving and giving,
Saturday's child works hard for a living,
And the child that is born on the Sabbath day
Is bonny and blithe, and good and gay.
水曜日に生まれた子供は「full of woe」らしい。 辞書によると「woe」とは「苦しみ」のことなので、 なんかつらい人生が待っているような気がする。
全世界の水曜日生まれの皆さん、一緒に耐えましょう。
実際には「go」との韻を踏むためだけに選ばれた言葉だろうから、 全然意味はないわけだが、この詩の作者も無責任に残酷な単語を選ぶものだ。
うちの家族だと
である。なんとなく当たっているような気がしないでもない(長男は除くことにしよう)。
あ、実際には私の人生はおおむね幸せです。好きなことして食べていけてるわけだし。
今年入った新人三名の研修。今日のテーマは「オープンソース」。
でもって、オープンソースについて半日ぐだぐだと話すのであった。 例によってキーワードのみ。