日経ITProの記事。『「自治体へのオープンソース導入やLinuxでのCOBOL資産活用を支援したい」−−NPO法人が活動開始』
以前、OSSAJについて書いたが、この日本オープンソース推進機構はまったくの別団体。 少なくとも設立趣旨はこちらの方がわかりやすい。
とはいえ、おんなじオープンソースで複数の団体があってどうするつもりなんだろうか。
窓口が多くて混乱するようになるのか、 あるいは窓口が多くてそれだけ多く注目を集められるようになるのか、 私には予測できない。こちらも5月からという「本格的活動開始」に注目したい。