wakatonoさんから
wayback machineが格納している内容の信頼性を担保する手段/機関がない(ように私には見えます)んできついかと。
との指摘。確かに厳密にはそうかもしれないけど、 実際にはわずかな部数の出版物で公知と認められる例もあるようなので、 意外と芽があるのではと勝手に感じてます。 問題は内容の信頼性よりも、むしろ肝心の時点でarchive.orgがなくなってるかもしれないという不確実性の方でしょうね。
もしかしたら、公知にしたい情報を印刷して(国会)図書館に収めるとかという手が使えるかも。
あ、松田さんの日記の名前、直しておきました。
もうひとつツッコミから。
上の「他人の自由を奪う」という側面は、特許権だけでなく著作権にもあるのではないでしょうか? 何で著作権は良くて特許はダメなのか?
なるほど。確かに著作権も特許権も他人の「自由」を制限できるという点では似たところがありますよね。
問題となる違いは
くらいでしょうか。けっこうcriticalな違いかも。 特に費用の件は一般に貧乏なオープンソースな人たちには辛い話です。
「特許版GPL」ってのは面白い考えだと思いますが、 現時点での私にはそれが成立できそうには思えませんでした。