ぞくぞくとツッコミありがとうございます。単純な間違いが多くて恥ずかしいです。 英語下手くそ。 しかし、いただいた提案はぜひとも反映させてください。
これぞオープンソースプレゼンテーションか。ご協力に感謝します。
関西空港までの電車の中で読んだ。なんか懐かしい。
これを買ったのはどうやら高校生の時らしい。 たしか一度読み返したように思うから、20年ぶりということはないのだけれど。
「きちんと読んだ最後のSF」というような記憶があるから、大学に入ってからはろくにSFを読んでないらしい。 そういえばこれよりも古いはずの『創世記機械』も読んでない。
今読み返すと、
など気になる点もありますが、私のコンピュータ体験のベースになっていることは確かのようです。 昔の気持ちを思い出しちゃいました。
この本に登場する2028年の未来は明るい。こういう未来が来てほしいものだ。 そのころ私は65歳か。今の父親よりは若いな。
追記
さらに飛行機の中でもう一度読み返した。 ダイアー博士が今の私より若いという事実を見落としいた。 なんとなくずっと上のような気がしていた。 いや、最初に読んだ頃「ずっと上」だと思ってた年齢をいつの間にか追い越してしまったということか。
あと、ハッピーエンドですが、なんかみんな楽観的過ぎ。 スパルタクスが「成長」して友好的になったからといって、 将来に渡って人類に友好的であり続ける保証はまったくないと思うのだ。 なんといっても成長するんだし。 たとえば「影像」が他の生き物を食べるという事実を彼がどう解釈するかとか。
とはいえ、私の琴線に触れるSFであることは間違いない。 ワタシ的には傑作だな。
無事到着しました。