というわけで、参加してきました。
うーん、政策担当者と直接話せる機会が持てたことと、 これだけの面子が集まったということのシンボリックな意味はあったと思うけど、 実際の討論という意味では発散し過ぎて十分な情報が集まったかどうかは自信がない。
やはり事前の意識合わせが必要であったか。
えーと、あとなんだっけ。ストリーミングで参照してください。IRCログ発見。
インサイダー情報
なお、この討論会の前に「渡邊フォント」問題の当事者である、 タイプバンクさん、日立さん、狩野さん、古川さん、かずひこさんなどなどを交えて話し合いが行われたそうです。 前向きの結論が期待できる、かも。
うまくいけばグッディーの前田社長の貢献ということで。 いや、仮にうまくいかなくても(いくと信じてるけど)、貢献という意味はあるよな。
いや、支援してくれるって言うなら断りませんよ、決して。
とはいえ、実際に現実的なのは
というわけですでにかなりの部分が手をつけられているのではないかと。
あとは、
などもありえるけど、これらは(仮に可能だとしても)時間がかかるだろう。
むしろ、善意のユーザが開発者に積極的に利益を還元するチャネルがないことの方が 問題ではないかと。これら政府の仕事ではない。Perl Foundation日本版みたいなのが、 もっと広い範囲で必要なのかも。
前回といい今回といい、なぜか浅草のホテルに泊まっている。 東京オフィスの最寄り駅がが末広町なので銀座線が便利なのだ。
部屋の手配の関係かツインの部屋。広いのはいいが、ベッドがふたつあっても無駄に広いだけ。
ホテルでテレビをつけていたら引っ越し業者のコマーシャルが流れていた。
番号っ ゼロッ イチッ ニィッ サンッ なんでゼロから始まるねんっ
結局その業者の電話番号の一部が0123であるということなのだが、 なぜゼロから始まるのがおかしいのか理解するのに10秒くらいかかった私は もう一般人とは違う思考回路になってしまっているらしい。