<URL:http://www2u.biglobe.ne.jp/~hsaka/bbs.cgi?month=200306#20030602214801.02048>
「利用者」というのは誤解を生みやすい単語である。 私はいつもやっちゃうのだが、この「利用者」は「ソフトウェア利用者」ではなくって、 「ソースコード利用者」である。
だいたい、フリーソフトウェア開発者の住んでいる世界ではエンドユーザはおぼろげにしか見えないもので、 純粋なエンドユーザ(お客さま)たる利用者は意識の外にいることが多いのだ。 結局、ソースコードを中心とした世界なのだな。
しかし、本来は開発者とエンドユーザの間に
中間層たる存在がいてしかるべきなのだ。それが、ディストリビュータとか、 システムインテグレータとかいう人々のはずで、そういう人のおかげで、 開発者はエンドユーザとのコミュニケーションに苦労することなく保護される、 ....はずなのに、そういう連中がまっさきに「誤解し」、「定義をねじ曲げ」、「開発者に苦労をかける」 っていうのはどういうワケ?
この人たちがもっとしっかりしてたら、私だってこんな駄文を書いてないで、 Rubyの開発に専念できるのに。
ぷんぷん。
朝、放置していた前輪のタイヤ交換を行おうとする。
が、サイドブレーキを引き忘れていて、ジャッキを倒してしまう。 おなかを地面につけて伏せている愛車。目が点になる。バカだ。
カーレスキューさん、ありがとう。もうこんな失敗はしません。
した。400ml。前回は11月19日だったらしい。