とかいうようなフレーズを以前聞いたことがあるように思う。
今日は私が夕食を作るはずだったのだが、夜に急遽用事が出来てしまった。 帰宅してから出発するまでに30分しかない。そこで、スパゲティをゆでつつ、 ソースを用意しつつ、サラダを用意するなど、慌ただしい夕食準備になった。
これは単にプログラミングというよりも、 スケジューリングをどうするかとか、同期のタイミングとか、 パイプラインをいかに詰まらせないかとか、パラレルプログラミングではないだろうか。
で、結局5人分のスパゲティを準備して、食事して、出発するまで30分で終えてしまった。
結論: プログラミング(特に並行プログラミング)の知識は料理にも役立つ(かも)。
ここ数年Linuxはバージョン管理システムとしてBitKeeperを利用してきたが、
という状況であった。そこに「OSDLがスポンサーしている開発者がBitKeeper互換クライアントを開発していた」ことが発端で無償版BitKeeperは今後提供されなくなり、Linuxは新しいバージョン管理システムを必要としている、というお話。monotoneもdarcsも(Linuxのような大規模ソフトウェアには)遅すぎ、らしい。
しかし、なんでバージョン管理システム開発者はトラブルを引き起こす傾向があるのか。 なにか隠された原因があるのか。
ここ数日暖かかったので、すっかり開花してしまった。 通勤途中の玉湯川沿いの桜並木はほぼ満開。 例年通り、涙が出るほど美しい。
とはいえ、日本全国ソメイヨシノのみというのは多様性を書いた欠いた不自然な状況ではある。
たとえその美しさが不自然さにより産み出されたものであっても。
OSIは、現行のオープンソースライセンスを「Preferred(優先)」「Ordinary(一般)」「Deprecated(非推奨)」の3つのカテゴリーに分類する計画だ。
とのこと。いいことなんじゃないかな。RubyのライセンスはOSIのリストに入っていないけど、 分類するなら「Deprecated」かな。やっぱライセンスの乱立はまずいでしょう。
でも、それはそれとして、CreativeCommonsみたいに要求に応じて選択できる「メタ・オープンソースソフトウェアライセンス」群は欲しい気はする。でも、結局はyet another licensesになるだけなのだろうか。
半年に一度の総大会ビデオ鑑賞会。今回はかずひこくんからプロジェクターをお借りした。 ありがたいことだ。
文明の進歩で、総大会から1週間で吹き替え付きDVDが届くようになった。 また、インターネットサイトでは直後からビデオ、音声、テキストが入手可能。
が、みんなで見るのはそれはそれで意味がある、と思う。
個人的には今回一番面白かったのは、 結婚について熱く語るネルソン長老が、実はこの大会の直後に再婚されたということ。 そうか、あれは壮大なノロケだったのか。
いや、それはそれとして、どの話も有意義であった。
息子は夕べから吐き気を訴えていて、 祝福したらだいぶ回復してはいるのだが、 米子への移動は無理そう。 次女も調子が悪いということで、 世話役の妻、次女、長男は留守番。
長女と末娘だけ連れて米子へ。
昨日に引き続き、すばらしい説教であったが、 子守りに追われたのが残念であった。 末娘がもうちょっと成長してくれると助かるんだがなあ。
とはいえ、今の時期のかわいらしさは今しかないので、 それはそれで惜しい気もする。親ってわがまま。
お昼時には一族そろって、米子の教会の桜の木の下で花見しながら昼食。 なかなか風情があった。
帰ったら、今度は長女が「気持ち悪い」とか言い出すし、 末娘は吐くし、大変だった。
末娘はニコニコと夕食を食べながら突然吐き、 その後、なにごともなかったように食べ続けた。 どういうことよ。
これは家族全員を席巻しそうだな。