While a lot of attention has been focused on Twitter with questions about whether Ruby on Rails scales, LinkedIn has been quietly running a RoR application on Facebook that is beating down around 1 billion page view per month. Bumpersticker, a relatively trivial Facebook application that allows you to create a cartoon that you can put on your Facebook friends’ sites.
TwitterによってRuby on Railsがスケールするかどうかに対して疑問が投げかけられる一方、 LinkedInはひそかに月間10億ページビューのRoRアプリケーションを走らせている。
という話。
月間10億PVということは、平均毎秒400アクセス弱、ピーク時だと数千とかになりそう。
Rubyが遅くても、結局はボトルネックは別のところ(ネットワークかデータベース)にある という仮説を裏づける内容。実際、楽天とかでも問題なく動いてるしな。
追記
これを読んでLinkedInがRoRで書かれていると思った人も居そうなので補足。
LinkedInそのものはJavaで書かれているそうで、RoRではない。 LinkedInが提供しているアプリのひとつがRoR製で、 しかも10億PVが達成しているというだけ。
楽天のRoRで書かれたサービスだと月間数千万PVレベルのものがあったように思う。
28日に起きたことではないが、日付を忘れてしまったので、この辺に記録。
会社の近くのローソンに、昼メシを買いに行った。
おにぎりをいくつか選んで、レジに行くと、突然 「最近、忙しいですか」とレジのおねいさん*1に声をかけられた。 まったく予想していなかった事態に当惑しつつ、「はあ、ぼちぼちです」などと 差し障りのなさそうな返答をする。なんで、忙しいって思ったんだろう。
すると、続けて「テレビとかに出ておられましたよね」ときた。
まずいよ、この人、私のこと認識してるよ。
なにがまずかったかな。今日はRuby Tシャツとか着てないし。
今後、このローソンでお昼を買ったら、 「この人、世界的プログラマなのに、お昼はおにぎり2個なのね」とか、 立ち読みしてたら、 「この人、地域資源とかいわれてるのに、少年ジャンプとか読んでるのね」 とか思われちゃうんだ。きっとそうだ。そうに違いない。
ああ、心地よい「誰でもない自分」は失われてしまったのだ。 なんてこった。
そんなことを考えながら、お金を払い、「ええ、まあ」とか曖昧な笑顔を浮かべて、 そうそうにローソンを立ち去った。
会社まで「もうだめだ」と繰り返しつぶやきながら。
*1 声をかけられた時点でキョドってしまって、目を合わせられなかったので、本当は「おねいさん」かどうかはわからない。女性なのは確か