島根大学での前期『情報と地域』の講義。 今年は、NaCl井上社長とはんぶんずつ。
井上さんは、NaClの事業やオープンソースビジネスについて。
私はおおむねRubyKaigiのキーノート(梁山泊)の焼き直し。 ただし、二回目なので話の内容が少々整理されている。
学生さんがどう感じたんだろうか。 昨年も受けて、今年も聴講している熱心な人も居るようだけど、 まあ、授業だからと受けている学生さんもそれなりに居そう。
野田先生によると、主に法文学部の学生と総合理工学部の学生が混在しているが、 寝ている学生は総合理工の子が多いんだそうだ。 長い授業(座学)に慣れてないんだとか。そういうものなのね。
ほしい。一般売りはしないのか。