エイプリルフールにちなんだRubyのイベントを開催するので、 とJAOOでお世話になった人たちから依頼されたので ほいほいとコペンハーゲンまで来たのだが、 まさかカンファレンスそのものが渾身のエイプリルフールジョークだとは思わなかった。
さすがヨーロッパはエイプリルフールにかける熱意とスケールが違う。 文化の違いに驚愕した。
今、コペンハーゲンで途方に暮れている。
どうしよう。
という嘘をつくのはどうだろうか。
こちらはまだ早朝で、まだ朝ご飯も食べてないので、 実は嘘じゃなかったりするのかもしれないけど。
会場に着いた。冗談じゃなかった。当たり前だけど。
Dave Thomasのキーノートも、 Evan PhoenixのRubiniusの話もサイコーである。 来てよかった。
唯一の懸念は明日朝の私のキーノートだな。