で、あまりにもなにもしない正月というのも寂しいので、 小豆雑煮*1を食べて、 近くの水族館(ゴビウス)に出かける。 子供が大きくなると一緒に活動することが少なくなるので、 末娘はこの施設は初めて。
今回も妻と長女は留守番ということになった。
途中、寒かったけど、行った人たちは結構楽しんでたみたい。 私はオオサンショウウオが良かった。 これって100年くらい生きるんだねえ。
帰ってきたらずいぶん片づいていた。 留守番組が、引っ越し以来の箱の山と格闘してくれてたみたい。
ありがとう。
*1 「ぜんざい」と同じ食べ物。この近辺では正月に食べる
高速HTTPサーバMongrelの作者であるZed Shawが、 Ruby(やRails)を離れて、LuaやPythonやFactorに移ろうか、という話。
要するに
みんな、俺の方が間違ってる、とか言ってたけど、 結局、いつも俺の方が正しかったじゃないか。
お前らみたいにコンピュータサイエンスのサの字も知らない、知ろうとしない 連中と付き合うのはもうまっぴらだ。
とかいうことみたい。
かなりキツい口調なので、読むのが辛いんだけど、 あまり知識(とか技術)がない人がなだれこんでくる弊害のようなものに 対する警鐘として読むと、価値を見いだすことができる、かなあ。
あまり見かけないThoughtWorksに対する悪口も書いてある。 コンサルティングファーム全般に対してであれば良く聞く話ではあるけれど。