ハードディスクの調子はどんどん悪くなって、 ときどきハングするようになる。
また、SMART daemonからメールが頻発するようになる。
しかたがないので、近所の電気屋で2.5HDD(120G)を購入することに。 160Gは売ってなかった。まあ、現時点では90Gしか使ってなかったから ちょっと寂しいだけで問題はないんだけど。
X61を購入したとしてもすぐに届くわけではないし、背に腹はかえられない。
結局徹夜してしまった。
同じような環境を用意するつもりだったのだが、 はからずもいろいろ変わってしまった
特に後ろ二つは完全に謎。以前はACPIは動かなかったのに、今は問題なく動くし、 なんの設定も変更していないのにEthernetがeth1に変わってるし。
で、徹夜で設定しながら、ハイになったのか、 つい、X61を注文してしまった。
だって、ThinkVantage Clubで安かったんだもの。 本体11万円代って。 まあ、3年保証と1Gメモリーと拡張バッテリをつけたら15万を越えちゃったけど、 それでもずいぶん安い。
Thinkpad 15周年モデル(限定325台)も魅力だったけど、 私の利用パターンだと、重さやバッテリー駆動時間より、 CPUパワーの方が重要みたいだし。
対談の後編。
何度も繰り返すが、グーグルに恨みはない。
個人的にはとても楽しい対話であったが、 読者に対して「新しいなにか」を提供できたのであろうか、 不安である。自分(たち)ばっかり楽しんでてもいけないような気もするし。
JavaScript3がどのようになるか解説したチュートリアルのビデオ。
うーん、最初の印象が悪すぎたJavaScriptに対して同情するが、 とはいえ、この変化の方向はどうなんだろうか。 個人的には「もはや違う言語」という印象しかない。互換性もなさそうだし。
それが悪いかどうかはともかく。
なんとなく「違う言語」なら、もうちょっと「良い言語」にする余地もあったような気がするんだけど。 それは我儘とか贅沢になっちゃうのかな。