机は資料のキャッシュであると割り切って、 整理せずに積み上げる方式。すぐに見つからなければもう探さない。
単なる言い訳という気もしないでもないが、 とてつもなく散らかった机の持ち主としては非常に共感する。
ちなみに積み上がった机は限界が来た時点(大体年末の大掃除の時)で フラッシュし、きれいになる。が、机の面が見えるのはその後数週間だけだ。
Rubinius 0.7がリリースされた、という話。
実用レベルにはまだまだだがあきらめず着実に進歩しているところは評価したい。 Evanは業務時間の半分はRubiniusに使ってもよいということで、 職場の理解があると言うことはプロジェクトが中断しにくいということでもあるし、 そういう意味では将来が期待できると思う。
もちろん、フルタイムで働いているJRubyも。
NetWorkSpacesという仕組みを使ってプロセス間通信をすることで、
を実現しようという話。PythonとRの間で通信ができると言うことは、 当然、Rubyでも利用可能だと思う。
通信コストが十分に低ければマルチコアを活用する目的にも使えるかも。