Ruby on Railsのコマーシャルアニメ。
キーワードは「Don't Repeat Yourself」という部分をわざわざ「リピート」したり、 「Web development that doesn't hurt」のところで「痛い」目にあったりする皮肉が笑える。
Appleのコマーシャル(日本だとラーメンズがやってるやつ)のパロディ。 明日のプレゼンではこれを使わせてもらおう。
続編もある。
なぜBugzillaがバージョン2.0から3.0まで9年もかかったか。
まったく新規開発を行おうとした(元祖)3.0は頓挫し、 段階的に進歩を続けてきた2.x系が3.0が目標としていた機能の全てを実現して 改めて3.0としてリリースされたという話。
プロジェクトが長い歴史を持つようになり、 コードが複雑になってくると、新規蒔き直しをしたくなるのは世の常だが、 そういう試みはたいていうまくいかない。 段階的な進歩こそ進むべき道だ、とJoel Spolskyも言っていた、確か。
いや、私もRubyで同じことをしたので、よーくわかる。
最近話題のSpelling Correctorを(JVMベースの関数型言語)Scalaで。
これを見る限りでは、あまり魅力的には感じられない。 ま、単純な置き換えではScalaの魅力は発揮できないのかもしれない。
話題のActorも使ってないし。