わりと信じやすい性質なのか、 例年この日は、妻にいいようにだまされている。
「あなた、外は雪よ」
「ウソっ」「ええ、ウソよ」
とか。
が、今年は日曜日なこともあって、平和であった。 別にだますこともだまされることもなく。
やっぱウソはいかんよ、ウソは。
っていうか、私はウソに堪えられない性格で たとえば映画「ミセス・ダウト」のような、 ウソをついて、 それをごまかすためにさらにウソを重ねるとかいうような ストーリーだと、悶絶してしまって、最後まで正視することができないのだ。 どうもバレた時の悲惨さをリアルに想像してしまうようだ。
ロビン・ウィリアムズ好きなんだけどな。 ちょっと下品なところも含めて。
今年とりあげる唯一のエープリルフール・ネタ。
正直、それほど面白いわけではないけど、 ちょっとニヤリとしたので。
でも、まじめな話をすると、正直「オブジェクト指向機能を取り除いたRuby」って 存在できないような気がする。
ただ、
なら見てみたいような気がする。これらは成立不能というわけでもなさそうだし。
互換性はともかく。