出た。
私の担当分、「多言語探訪」は今回C++。高橋さんの「巻頭言」でも突っ込まれていたけど、意外と好意的な記述になったと思う。
まあ、要するにC++ってのは現時点ではもっとも進んだ総称型プログラミング言語になっており、それは面白い可能性を提示しているということだと思う。
個人的には、いっそC++テンプレートだけを持つ、 組み込みとかは切り捨ててGCなどを持つ抽象度の高い総称型プログラミング言語がそろそろ登場しても良いとは思うけどね。
NOKIAのSIMロックフリーのスマートフォン。 FomaやSoftbankのSIMカードを入れるとちゃんと電話として使えるらしい。
ちょっと欲しいかも。でも、画面(の画素数)が小さいかなあ。
今までTopCoderって知らなかったんだけど、 そこで頑張っている日本人プログラマの話。
有名になることは結構重要で(それは分かる気がする)、 TopCoderではロシア人がそれを目的に結構真剣に取り組んでいるというのが印象的。
サブノートのMacBookがでるかも、という話。
たまにMacBookが魅力的に感じることがあり、 サブノート好きの私としては心動かされるのだけど(最近は数日前)、 考えてみれば、そのたびに断念している理由は あのパッドなので、これは変わらないような気がする。
考えてみれば、ビジネスなソフトウェア開発だからと言って 「絶対的な計画」が必要なわけではなく、 そのためにプログラマを非人間的に扱う必要もない。
要は思いこみの排除なのだろう。
「情報大航海プロジェクト」の開発元を公募している。 どこが取るかなあ。
PyCon 2007のレビュー。注目すべきはここ。
The keynotes had a strong educational theme: on Saturday morning Adele Goldberg gave a passionate plea for improvements to the USA's educational system.
Adele Goldbergって、あのAdeleだよね。 PyConでなにしてるの? 教育?
Smalltalkの凋落を感じた。勝手な感想だが。
しばらく前にインタビューをうけたのが公開された。 まあ、あんまり気負わなくて自然な感じのやりとりがまとめられているように思う。 上記リンクは前編だが後編も公開されている。