組み込みにも使えるスモールフットプリントのTcl再実装。
もともとTclってのは組み込みを目指した小さな言語ではあるが、 コンパイル後のサイズで85kというのは大したものだ。 後でソースも見てみたいものだ。
時代や状況の変化で以前には不可能だと思われていたことが できるようになることってときどきあるよね。 ZFSもそのようなものだということらしい。
この開発エピソードはいろいろと興味深い。
Perl6の引数渡し。
追記
Danさんに「そんなことはありません」と突っ込まれた。 これは「シングルクオートを使えってことか」の部分に、「いや、Perlにはシングルクオート以外にもいろいろとクオートがある」というツッコミだと思うので、 ここは「ダブルクオート以外を使えってことか」と言い換えておく。
あっちのコメントにも書いたけど、本質は
ダブルクオートというよく使う文字列の中で、ブレースというよく使いそうな記号で展開してしまうと引っかかる人が多くないか
ってことなのよ。
各種言語で本当に「痛い」点ってなによ、というシリーズ。
Rubyについては、主に「遅い」、「IDEがない」、「native threadサポートが無い」などで、言語そのものに関するものはさほどないようだ。
開催された。参加した。
プログラム
- テーマ
- 開発者サイドから見たOSSの利用
- 話題提供
- 吉永浩和氏(ログリー株式会社)
- 内容
- 「カレンダー2.0」カレンダーサービスの開発者サイドの話
- 話題提供
- 奥田佳子(日本証券テクノロジー(株) 新システム開発推進プロジェクト)
- 内容
- 証券会社でOSSを利用した開発事例
感想。