最近出揃ってきたRubyの各種実装の比較。 当然ながらYARVが性能・実装レベル双方で圧勝。
ふふふっ、圧倒的じゃないか、我がYARVはっ
まあ、やったのは私じゃなくて、ささだくんなんだけど。 また、今後のJRuby/XRuby/Ruby.NETの追い上げも予想されるので、 この「天下」がいつまで維持できるかどうかもわからない。 継続的な精進が必要そうだ。
小さな変更でどれくらいRuby 1.8を早くできるかという話。
具体的には
これで3%くらい速くなったとのこと。3%だとかなり誤差っぽいんだけど。
あまり使われないLinuxコマンド。
個人的にはgprep(とpkill)、bc、ldd、lsofくらいは割とよく使うけどな。 nlは「cat -n」を使うと思う。
Technology Review: C++ は多くのプログラマから批評され,かつ憎まれておりながらも,同時に非常に広く用いられているという事実に関して,あなたでしたらどのような説明を行いますか?
Bjarne Stroustrup: ざっくり答えると,言語には次の2種類しか存在しないということです——皆が不満を顕にするものか,あるいは,誰も使いもしないものか,です。
「よく使われる言語に不満を述べる人は多い」のは事実だが、 「よく使われるが不満を述べる人はそれほどでもない」という 第三の言語もありそうな気がする。
たとえばRubyとか(笑
Binary JSON。ほんとにうれしいのだろうか。 誤差のない浮動小数点はうれしいだろうけど。
そういえばRubyのMarshalはバイナリだけど、 浮動小数点数についてはテキストだなあ。
scrAPIをStringクラスに組み込んじゃったら、という話。
XMLっぽいテキストから データを抽出するのがとても楽。少なくともそう見える。 こういうAPIは大好きだ。
scrAPIやXPath/XQueryみたいのがあるとXMLもいいか、 という気になるよね。もっとも、YAML/JSONとEnumerableメソッドの方が 便利なことも多いけど。