書いても書いても終わらない(笑
今回は特集の記事の一部を2本依頼されていて、 最初の方(2ページ)はアメリカにいる間に書いていたのだけど、 後半(8ページ)はなかなか書けずにいた。
が、なんとなく目鼻がついた感じ。 内容は最初のものが「LotY」、後半が「コードリーディング」。 どちらもいざ書き出すといくらでも書けて、 ページ数の制約のほうが厳しい感じ。
特にコードリーディングは、 デバッグやメンテナンス、パフォーマンスチューニングなど あらゆるところに関係するからねえ。
Rubyで使ってるハッシュ関数(1.8では古典的なアルゴリズム、1.9ではFNV-1)だが、 衝突を故意に発生させられるということで、 試しにHEADのハッシュアルゴリズムをBob Jenkins' hash algorithmに変えてみる。 最新のlookup3.cはエンディアン問題がややこしかったので、lookup2.cを採用。
とはいえ、それで問題が解決できたのか確信できないところが 浅い知識の悲しいところである。