出た。今回は「言語探訪」は代打にお願いした。 まあ、私じゃ「なでしこ」はじゅうぶん紹介できかったと思うから、 かえって良かったんじゃないかな。
もう2年にもなるそうだ。 それもこれも笹田くんのおかげである。
外部からYAMLファイルで指定したsignature validationを行うライブラリ。
ruby-talkでは「Signature ValidationはDuck Typingではない」という論争が 起きたりもしたが、まあ、沈静化したらしい。火消しに走った甲斐があった、というものだ。
Tim O'Reillyによる講演。要するに従来のオープンソースという枠組みでは 自由を担保できないタイプのアプリケーション(具体的にはWebアプリケーション)がある、 という話。GPLv3の主要なテーマの一つである。しかし、Opensource 2.0とは 陳腐なキーワードだなあ。
先日、メールによる取材で「オープンソース2.0」というキーワードを かかげたものがあり、「それって何よ」ってツッコんだら、 そのキーワードは引っ込んでしまったという経験があった。
その矢先にこれだものなあ。
yomoyomoさんから「前から使ってたの知らないの」との指摘。
そういえば、以前に読んだような気もしないでもない。 不明を恥じる。 まあ、あんまり記憶力に自信がある方じゃないんで。
ただし、
ということは明記しておきたい。
おめでとう。いやあ、開発方面にも人材豊富な感じがしてうらやましい限りである。
Python 2.5リリースを記念して、Ruby 1.9にもString#partitionとrpartitionを追加した。 「リスペクト」である。