打ち合わせ。米澤先生をはじめとするエラい人に会って緊張する。
面白い話がいろいろと聞けた。 東大の学生は頭がいいなあ(or 頭がいいことを期待されてるなあ)。
米澤先生の運転で場所を移動。 東京の道はさっぱりわからない。 道はまっすぐじゃないし、どこがどこにつながっているのかすぐにわからなくなる。 城下町だからか。
松江も城下町で道はややこしいのだが、 東京に比べると規模が小さいのと 普段から運転しているから慣れているのがあるのだろう。 それに松江の旧市街はやっぱり難しいし。
それよりなにより東京の道路をわからなくしてるのは、 公共交通機関が発達しているから、道路を把握しようという動機がゼロだからだろう。 動機は重要だ。
会議はけっこう面白いネタがいくつも登場した。 話だけなら誰でもできるので、これを現実化するのが次の大きな課題だ。
会議の場所から駅まで移動する途中のパン屋でパンダの形をしたパンが売っていた。 アイシングとチョコで完全にパンダ型。感動したのでおみやげに買って帰った。
Bruce Tateのインタビュー。 いくら昨今のRuby人気がRailsのおかげだからといって 「Railsなしで生きていけるか」と思われるほど依存してはいないと思うな。 もっともそう言っているのはBruceではなくインタビュアーなのだが。