NaCl製のCRMソフトウェアSalesLaborとFAQソフトウェアQuestionLaborの紹介。
紹介してるのは、実際の開発者でもあるうちの山崎である。
入社前はごく普通の人だったはずなのに、 入社後、「パトレイバーに同姓同名が登場する」と吹き込まれたり、 いつの間にか業務命令でオープンソース開発者になったり、 デスマーチ(もどき)を経験したり、 しばらく「休日? なにそれ?」だったり、 とうとう原稿まで書くようになった。
順調に成長している(のか?)
今年は10月にDenverで開催されるRuby Conference 2006のプログラムが発表になった。
あんまり発表が集まらない、とかいう話を聞いてたんだけど、
最終的には予想以上の和数が集まり、相当数が落ちたらしい。
うーん、RailsConfに人が移って、今年はまた小規模なカンファレンスになるのかな、
と思っていたのだが、そんなことは全然なかったらしい。
今年も昨年同様240人規模で開催する。 これ以上大きいとシングルトラックでは開催できなくなるので、 あまりやりたくない。OSCONとか大きすぎて誰が参加してるか分かんないものね。 Rubyコミュニティはもっとフレンドリーでありたいものだ。
とはいえ、人が集まりすぎるのも問題なので、 いつかどこかで臨界点が来そうな気もする。 どうしたもんだか。
ところで、David Alan Blackって、最近あちこちに出没してるけど、 もしかして大学辞めちゃったんだろうか。