この家に引っ越して来て、はや二年強。
ほったらかしで延び放題の庭木などを、 シルバー人材センターの人に先日剪定してもらった。
で、出た枝やら葉っぱやらは、 産業廃棄物として処理するとえらい高くつくということで、 市のゴミ袋につめて、燃えるゴミとして処理したほうがよいでしょうとのこと。
で、妻と二人で袋につめたのだが、なんと45リットルゴミ袋が57袋も出た。 何という量だ。倉庫にゴミ袋が並んでいる様子は、 まるで映画『エイリアン』冒頭でエイリアンの卵が並んでいるようだ。 これを燃えるゴミの日に少しずつ捨てていくことになる。
午後は教会のタレントショー。 「隠された才能を披露する」というテーマのもと、
などが発表される。当初は「うちも歌(+合奏)でも」と思っていたのだが、 練習が足りず、今回は遠慮した。 だが、予想以上にレベルが高かったので、今回遠慮したのは正解だったかも。
駅前のビルでミュシャのリトグラフの展示をしているのを見に行く。
うちはミュシャ好きの人が多いので、 堪能したが(私が好きなのは「春」)、 商売なので、いろいろ話しかけてくるのは閉口した。
まあ、ただで見せてもらってて文句を言ってはいけないか。
同じビルのスパゲティ屋で夕食を食べて帰る。
Bitwise MagazineでRubyについていろいろ言ってた人によるRuby入門書。 コンパクトである。初心者にもわかりやすいかどうかは、実際の初心者の意見を聞いてみたい。
こういうのがどんどん出てくるのが、英語圏の層の厚さというか何というか。