終わらない。やはりソケットであれば、Cの例題を出して、 システムコールについてもざっと解説して、とか思うと悩ましい。 で、久しぶりにCでネットワークプログラミングしたら、はまる、はまる。
struct sockaddr_inのsin_portを設定するときにhtons()を忘れて 30分以上は悩んでしまった。これに比べたらRubyのソケットプログラミングは天国のようだ。 ということが、伝えたかったのだが、ページの関係もあって伝わったかどうか自信が無い。
そんなこんなで時間が取られて、深夜になってやっと、 明日の東大の講演のためのスライドを用意しはじめる。
先週の岡山大での講演ではLispがわかるおじさんにはウケたが、 学生の多くはポカーンとしていたような印象があるのだが、 その辺をちょっと反省して、書き直してみる。
でも、東大情報ならそんなこと気にすることはないのかなあ。
ITPro、高橋さんによるレポート。
タイトルがすべてを言い表しているような気がする。
で、私にとってはいつまでも趣味だが、 仕事に使う人にとってはそれでは困る、というミスマッチが 生じはじめる頃なのかもしれない。
で、私は1.9で趣味を謳歌し、ビジネスパーソンは1.8で儲けてもらうというのはどうだろうか。