PicasaのLinux版が出た、という話題。
Windows版は妻のPCで使っているが、 結局はEXIF情報を参照して日付ごとにディレクトリに自動分類するスクリプトの方が使い勝手がいいという。ソース手に入らないし。
ただ、それだと日付以外の分類ができないので、
とかがあれば、ひっくり返りそう。 以前、KinbadaとかいうKDEプログラムがあって結構頑張ってたんだけど、 debianパッケージが提供されなくなって使わなくなっちゃった。
Picasaはソース公開されていないが、 Linux版はWineを使って動作しているようで、 Wineそのものにかなり手を入れて、かつその修正は本家に還元されたらしい。
そのような貢献は望ましいことだと思う。
Wikiはノイズが多いし、役に立たない、という話題。
そういう側面があることは認めないでもないけど、 それってば否定的な面の見過ぎじゃないかなあ。
たとえば、
だと、メリットがデメリットを上回るような気がする。 やっぱり集団の力を少しずつ集めることができるシステムは強いと思う。
元気玉とか。
集まる。食べ物も集まる。こんなに食べ物の豊富なポットラックは見たことないかも。