えーと、結局どっちになるんだろう。傍観者にはよく分からない。
しかし、もし、ヨーロッパがソフトウェア特許を認めない方向になったとすると、 ヨーロッパ諸国は、近い将来「オープンソース開発のメッカ」になる可能性はあるな。
もともとオープンソースに熱心な人は多いし、 英語が障害にならない人が多いみたいだし、 これでソフトウェア特許を心配せずに開発できるとなれば、 わざわざヨーロッパに引っ越して開発するという人も出てくるような気がする。
話に聞くとアメリカからヨーロッパへの引っ越しってのは、 それなりにあるようだし。
あと「メッカ」になりそうな土地としては南アメリカがある。 あそこもオープンソースに熱心な土地柄らしい。 一回行ってみたい気がするなあ。
遠いけど。