Rubyによる高速WebサーバーMogrelの開発者、Zed Shaw へのインタビュー。
個人的に一番感銘を受けたのは、実はインタビュアーであるPat Eylerの経歴
Pat Eyler is an Infrastructure Engineer for the LDS Church by profession, a Ruby geek by choice, and a writer by night. He enjoys reading, cooking, spending time with his family, and helping to build the Ruby community.
同じ教会の人だとは知ってたけど、フルタイムで教会職員をしているとは知らなかった。 実は、教会公式サイトでもRubyが動いていたりして。
さて、第三者にはどうでもいい話は置いといて、 インタビューを読むと彼が速度と信頼性についてきちんと考えていることがわかる。 ちゃんと測定、ちゃんとテスト。これにまさるツールはない。
いや、老後のことを考えると子供がいて、 その子が面倒を見てくれるというのが理想ではあるが、 それを理由に結婚したり出産する人はあまりいないような気がする。
それを考えると、この文章の説得力が急に下がる気がするのはなぜだろうか。
いや、子供はかわいいけどね。
RubyGemsの原作者(というか発案者)でもあるRyan Leavengoodがまとめた Google Summer of Codeに(Ruby関連で)参加する人へのアドバイス。
他の応募(未踏とか)でもある程度あてはまりそう。