手作り感あふれるロボガレージのロボット。
高橋さんのロボットは「人間が感情移入できるツボを全部押さえていきたい」という。「ツボの数は動かないものよりもさらに多いだろうけど、それを押さえていったら、完璧に普及するんじゃないかな」
この「ツボを全部押さえたい」という感覚は言語設計にもつながる気がする。 プログラミングが楽だと感じる「ツボ」はたくさんあって、 それを全部押さえていきたいと思ってる。
数値化できないし、なかなか難しいんだけど。
10時から発売して、11時半までには全部売り切れたとか。 「買えなかった」という人、多数。
売りに出したのはあまり多くなかったはずだから、なかなか入手しにくかったのだろう。 机の数を減らしたり、人の密度を高めて、追加発売について検討中。
また、これで予約した人でも1週間以内に購入しなかった場合には また販売に回されるから、1週間後(16日)が狙い目。
「%w(Complex Number).reverse」というエントリにおいて、弾さんに指摘された。
(数学苦手)という割には、BignumをNativeにサポートしていたりするのだから面白い。
RubyがBignumをサポートしている最大の理由は ioctl用の定数が32bit目がonになっているものがあるため、 31bit Fixnumでは表現できなかったことである。 数学は全然関係ない。
このためだけに、えらい苦労してBignumを実装したわけだが、 完全に手段と目的をはき違えてる気がする。