ゆうぞうさん講師により淡々と進む。
RadRailsかっこいい。 IDE好きな人がいるのも分かる気がする。
事前に漠然と想像していたのとは違う進み方をしたり、 今後に向けてテキストを若干修正した方が良いと感じるところもあった。 しかし、心配していたほど進度の違いによるトラブルは起きなかった。 先に進んだ人も、AWDwRを読んだり、いろいろ手元で試したりしてたみたい。
講習会会場に戻り、懇親会へ。
いろいろな人がいて楽しい。 講習会における懇親会は心の壁を薄くするのに役立つので 効果的だったように思う。
当所最終日に行おうという話だったが、 最終日終わったら帰りたい人もいるだろうと2日目夜に変更した。 でも、今考えると、お互いによく知り合った方が学習効果が高くなりそうだし、 初日の夜のほうがよかったかなあ。次回はそのように提案しよう。
Martin Fowlerによる「仕事にRubyってどうよ」という話。 bliki_jaによる和訳あり
言語として好き、趣味のプログラミングにRuby、ってのはもう珍しい話ではなくなったが、 じゃあ、仕事にも使おうというのは、新し物好きのアメリカでも障害はある。 で、最近のトレンドでRubyを改めて評価してみると...。
MartinがRubyファンであることを割り引いても、一読の価値はあると思う。
ビジネスユーザとコミュニティをサポートでつなごうという試み。
うまく行くといいなあ。 「なんとかExchange」とか、軌道に乗らなかった試みは多いから。 結局、今まではコミュニティをドライブする力に欠けたんだと思うんだよね。 コミュニティの求心力とか、コネクションの強さとかに関係するんだろうか。