ワードの活動で宍道森林公園でバーベキューを。 ブラジル出身の宣教師が手配してくれた ブラジルから輸入したという肉7Kgや、野菜などを 炭火で焼く。40人強の出席者があったが、 大変好評であった。
子供から大人まで大喜び。しかし、7kgあってもあっという間になくなったな。 普段は肉はあまり食べないうちの妻や息子も喜んで食べていた。 やはり野外活動での食事は格別なものらしい。
天気予報では午後から雨の確率80%ということで、 天気を心配していたのだが、みなの祈りが通じたのか 最後まで曇り空のまま、雨に降られずにすんだ。
これも日ごろの行いが良い人がいたからか。 いや、私じゃないけど、さ。
なんだそうだ。上記エントリから引用。
「日本発のイノベーションに関して、近いうちに発表がある予定だ。我々の顧客も、Rubyには大きな関心を持っている。日本を、市場としてだけでなく、イノベーションが起こる場所としても大きな注目を持って見ている」。
BEAからRubyに関する言及を聞くとは思っていませんでした。本日最大のサプライズです。
私もびっくりだ。念のため明らかにしておくが、現時点でBEAとRubyについて話をしたことはない。
が、この文章をよく読むと「日本発のイノベーションについて発表がある予定」と書いてあるだけで、それが直接Rubyであるとは断言してないんだよなあ。実は全然違う「イノベーション」のことで、Rubyは単なる「弾よけ」として言及されたのだったりして。
懐疑主義すぎ?
追記 (2006-04-26)
プレス向け発表会というものの常識で考えると、ここまで言及しておきながらRuby以外の「日本発のイノベーション」に関して発表しても、BEAにとって何のメリットもないと思います。
私は、この発言は「BEAもRubyに関心があり、何か発表する可能性があるので、そのときにはちゃんと記事に書いてくださいね」というサインを記者団に送ったのだと解釈しました。
ということなので、意外と(私が思ったよりも)本気なのかもしれない。 それならそれで喜ばしいことだと思う。
BEAについてあまり詳しくないが、Java寄りの会社だと認識しているので、 だとすると、星さんも推測されたようなJRubyへの対応というのがありそうなのかもしれない。 JRubyには私は直接タッチしていないので、私へのコンタクトがないというのも うなずける。