本当は今日も東京でRails講習会のための打ち合わせのはずだったのだが、 昨日ようやっと帰宅して、今日また東京出張では体が保たないので、 Skypeで会議に参加することにした。
講習内容もかなり具体化してきている。 まあ、参加者が後悔しない内容になっている(と、いいなあ)。
私も参加する。どうやら私もビジネスマンのコスプレをする必要があるようだ。 うーむ。
それはそうと、Skype会議には課題も多い。
今後、Skypeで会議するためには以下のような点に気をつける必要があるだろう。
電話会議は空間の障害を克服できる有効な方法だと思うので、 今後も工夫していきたい。
今回の中国出張の間、Jones & Linsを持参して GCについていろいろ考えていた。
結局、スクリプト言語は性能を最重視していないので、 対応すべきは停止時間の短さであろうという結論に至った。 ユーザインタフェース系などでのポーズは結構問題になることも多いようだから。
となると、今後RubyのGCについて検討すべきはインクリメンタル化なのであろう。 IoもLuaもインクリメンタルGCを実装しているのだし。 とはいえ、トータルのスループットを考えると効率を無視するわけにもいかず、 効率の良いインクリメンタルGCの実装はどうしたものかと考えたりするわけである。
結論はまだない。