Gmail。なかなか面白そうだが、
などの制約から、自分で使うのは難しそうだ。
しかし、ふと考えたら、私のノートでもディスクは1G以上残っているという事実に気がついた。 最近のディスク容量から言えば珍しいことでもなんでもない。
にもかかわらず私が過去10年のメールの全てをもっているわけではないのは、 ただ単に、私が使うソフトウェアが1Gメールに対応し切れないからだ。
であれば、新しく作るのはどうだろう。
1Gものメールであれば、フォルダに分けるというのはあまり現実的ではない。 基本は検索になるだろう。
などがベースになるに違いない。とか考えると、 この記事で紹介している Gmailのインタフェースというのは、よく考えられているような気がする。
誰か開発(に参加)したい人はいますか?
監督・長老定員会訓練集会。 講師を仰せつかったのだが、1時間に3人の講師から詰め込まれるのも大変な話だろうなあ。
普段、月に一度の会議は岡山で行われるのだが、年に一度だけ山陰側で開催される。 山陽側の人には大変だが、私にとっては近いのでありがたい。
先月、「会議の結果がアクションに反映されにくい」ということが話し合われたが、 さっそくその点が改善されていた。 当たり前といえば当たり前だが、 会議の結果が単なる「情報の収集と周知」に終わらないためにも必要なことだと思う。 改善されたのは大いに喜ばしい。
その他、いろいろなことを話し合う。姪っ子にあいさつして玉造に帰る。
本当は今日も東京でRails講習会のための打ち合わせのはずだったのだが、 昨日ようやっと帰宅して、今日また東京出張では体が保たないので、 Skypeで会議に参加することにした。
講習内容もかなり具体化してきている。 まあ、参加者が後悔しない内容になっている(と、いいなあ)。
私も参加する。どうやら私もビジネスマンのコスプレをする必要があるようだ。 うーむ。
それはそうと、Skype会議には課題も多い。
今後、Skypeで会議するためには以下のような点に気をつける必要があるだろう。
電話会議は空間の障害を克服できる有効な方法だと思うので、 今後も工夫していきたい。
今回の中国出張の間、Jones & Linsを持参して GCについていろいろ考えていた。
結局、スクリプト言語は性能を最重視していないので、 対応すべきは停止時間の短さであろうという結論に至った。 ユーザインタフェース系などでのポーズは結構問題になることも多いようだから。
となると、今後RubyのGCについて検討すべきはインクリメンタル化なのであろう。 IoもLuaもインクリメンタルGCを実装しているのだし。 とはいえ、トータルのスループットを考えると効率を無視するわけにもいかず、 効率の良いインクリメンタルGCの実装はどうしたものかと考えたりするわけである。
結論はまだない。
Luaにマクロを加える試み。文法がS式でない言語へのマクロという点で 非常に興味深い。
同じinfix文法を持つ言語でも、 Dylanのマクロよりは ずっとわかりやすいが 美しくはない。
RubyでできたLispのコンパイラ。
まず、LispをLuaのものに良く似たバイトコードに変換し、 さらにそれをpure Rubyのコードに変換するというコンパイラ。