Daniel Amelangにお願いして一番近い教会に連れていってもらう。 Danielの奥さんと子供も一緒だ。ありがたい。
というわけで、日曜午前中のPanel 5は聞けなかった。
聞けなかったのは以下のプレゼン。
教会での話はRuby Conferenceの話よりもずっと難しい。 半分くらいしか分からなかったなあ。
監督さんの名前がどこかで聞いたような名前だなあ、と思っていたのだが、 聖餐会で配られていたプログラムに「我がワードから出ている宣教師に手紙を書こう」として、 同じ名字と日本広島伝道部の住所が書いてある。 どうも以前松江で働いていた宣教師のお父さんのようだ。
聖餐会終了後、監督さんと話してみると、大変喜ばれて、 奥さんを紹介される。奥さん(宣教師のお母さん)も感激していた。 しかし、偶然訪問したワードに知人の関係者がいるというのは世間は狭い。
お母さんが言うには「息子から松江で行われたバプテスマ会の写真をもらった。 赤ん坊を抱いた監督の奥さんがとてもきれいで、みんなに見せて回った」とか。 松江の監督の奥さんとは私の実の妹なので、「そんなにきれいかなあ」と思ったのだが、 実際に写真を持ってきてもらって「ほら、この人」と指さされたのは、 たまたま監督の隣に座っていた末娘を抱いている我が妻であった。びっくり。 「そんなにきれいかなあ」というのはあまり変わらないけれど(いや失礼か)。 うちの奥さんってアメリカ人に気に入られるタイプだったのね。
後で妻に報告したらまんざらでもなかったみたい。まあ、誉められて嫌な人は少ないよね。
その他、息子さんのこと、日本のことなど少し話した。 それから今晩のディナーに招待される。日曜はカンファレンスディナーがないから どうしようかと思っていたのだ。ラッキー。
私はContinuationの方に参加した。これで継続についてはじめて理解した人が多数いる模様。 今後「なくす」とか言いにくい状況になったか。
Danielたちと一緒に監督さんのうちに夕食を御馳走になる。 おいしかった。しかし、フレンドリーな家族である。 私の家族もこうなりたいものだ。
その後、お手製の日本(風)庭園やらいろいろと見せてもらう。 また下の息子さんがラテックス手袋に頭を突っ込んで膨らませる芸(?)に大笑いする。 いろいろ御世話になりました。御親切は忘れません。
最後に、サンディエゴ神殿を見学。写真をたくさん撮る。 今回の旅行での唯一の観光的活動であった。