オープンソースソフトウェアとひとくちにいってもいろいろだし、 要求を満たすオープンソースソフトウェアが存在するとは限らないことも考慮に入れると、 「開発途上国にOSSが最適とは限らない」という命題は常に真だ。
しかし、Steve Bullmerの主張は、その真の部分を踏み越えている...って、 彼の場合はいつものことか。もう飽きてきたな。
「るびま」10号の原稿書き。
ただでさえ原稿書きの仕事ばかりなのに(今月は「るびま」を入れると4本、来月も3本)、 「るびま」にまで書くことなかったかなあ、とちょっと後悔したりして。 でも、言語の紹介なんて記事、よそではなかなか書けないしなあ。
先月、ずっと書きたかったCluの記事を書いて満足したので、 今月はちょっとテンションが低い。
今まではPython, CluとRubyが参考にした言語を取り上げてきたが、 今回はもっとずっと新しい言語、Ioを紹介した。
お気に召すと良いのだが。