夏休みを取って、島根県立三瓶自然館サヒメルへ。しかし、なんで「サヒメル」なんて名前がついてるんだろう。
ここではホンモノの月の石が展示されているのだ。 もちろん外見はただの石なわけだが、せっかくの機会なので。
その他にもプラネタリウムを見たり、宇宙服(のレプリカ)を着てみたり、 埋没林を見学したり。充実した一日であった。
埋没林というのは3500年くらい前に三瓶山の噴火で林がまるごと火山灰に埋まってしまっていた ものが、ここ10年くらいで学術的な意義が認められて発掘されたものである。 学術的にも見ごたえがあったが、展示が秘密基地みたいでわくわくした。
あと、デジカメ写真の手ブレが多くて難儀した。 手ブレ防止機能のあるデジカメが欲しくなったなあ。