子供にプログラミングを教える時にどんな言語を選ぶかって話題。
DanDon Boxってのはすごく有名な人らしい(ごめん、知らないの)。
私だったらどうするかなあ。私の4人の子供たちは、 あいにく(さいわい?)プログラミングに関心がないので そういうことを考えたことがない。 プログラミングってのは自分で学びたいと思って身につけるものだと思ってるし。
でも、いざ彼らが「学びたいんだけど」と言ってきたら、なにを与えるかなあ。
なんかコレというものがないねえ。
....作るか(ぉぃ)。
sshiさんの日記から。
まあ、Rubyを含め動的型言語には、
Rubyでは動的型付けの悪影響で、ライブラリなんかの関数に何のオブジェクトを渡せばいいのかさっぱりわからないことがある。ソース読んでも関数定義だけでは仮引数の個数と名前くらいしかわかんない。
- 変数宣言に型を書かなくていいなんて、なんて書くのが楽なんだ、ビバRuby!
- 変数宣言に型を書かなくていいなんて、なんて読むのがつらいんだ、ガッデムRuby!
てなかんじ。
という傾向があるのだが、それに対する対応策として、 「じゃあ実行してみちゃえ」というアイディア。 動的言語万歳。
使い方のわからないメソッドにProbeというオブジェクトを引数にして渡すと、method_missingを活用して
などを記録してくれるという仕組み。詳しくは元のエントリを参照のこと。
結構いいかも。逆転の発想だ。