実は私は子供のときの記憶があんまり残ってなくて、 買ってもらったおもちゃのこととかあんまり覚えてなかったのだが、 改めて写真を眺めてみると
などを持っていたことを思い出した。 完全に忘れ去っていたパッケージをあける瞬間のこととか何十年かぶりに思い出した。 懐かしい。
ていうか、結構いろいろ持っていたのね。
Linux Magazineは2月8日売りの3月号が最終号です。ということは、 私の連載も最終回というわけですね。今日は最終回の原稿を書いてました。 テーマは『ネタのタネ』。今までどこから『探訪Ruby』のネタを引っ張ってきてたかどうかを暴露するって 趣向です。暴露って言っても、全然たいしたことはなくて、 結局いくつかのサイトとメーリングリストを紹介するだけなんですけど。
で、二晩ほど夜なべした結果、今日とうとう完成しました。 朝5時まで原稿書いてるのを「夜なべ」というのもどうかとは思うんですが。
で、完成記念に今までの連載一覧(これは最終回にも載るものの抜粋です)。
03年12月号 第1回 Rubyの国へようこそ/オープンソースのビジネスストーリー 04年 1月号 第2回 テスト第一主義/ オープンソースと特許 04年 2月号 第3回 Wiki Wiki/日本Rubyの会 04年 3月号 第4回 Blogの世界/Rubyの未来 04年 4月号 第5回 アスペクト指向/ごみ集め 04年 5月号 第6回 RubyとEmacs/Emacsによる開発 04年 6月号 第7回 Instiki/歴史は繰り返す 04年 7月号 第8回 テンプレート/プロトタイプな世界 04年 8月号 第9回 DBM/メールリーダの新アプローチ 04年 9月号 第10回 tDiary/挑戦!言語塾 04年10月号 第11回 Webアプリケーションの基礎/Lightweight Language Weekend 04年11月号 第12回 Webアプリケーションの基礎(その2)/汝は人狼なりや? 04年12月号 第13回 Webアプリケーションフレームワーク/Ruby Conference 2004レポート 05年 1月号 第14回 マークアップ・マークダウン/名前重要 05年 2月号 第15回 ダイコン/文字コードの憂鬱 05年 3月号 最終回 ネタのタネ