訪問。10月の訪問は末の子が産まれる直前だったのでお休みさせてもらったが、 その結果、実に4ヶ月ぶりの訪問となる。なんだか浦島太郎。
出雲支部はなんだか人数が増えていて、部屋のレイアウトも変わっているし、 新しい顔もいくつか見かける。しばらく見なかった顔も戻ってきていた。 おまけに赤ん坊も生まれていた。 うちの子より1ヶ月早く産まれた男の子は、ふたまわりくらい大きかった。
集会を抜けて、悩みがあるという人の話を聞きに行く。 問題を解決してあげられるわけではないが、 話を聞いてあげることくらいはできるだろうと思って。
まわりの人の認識とその方の認識がずいぶん食い違っていることに気づく。 どちらが正しいとか間違っているとかではなく、 結局、人間は自分の認識の世界に生きているのだということも感じる。
いずれにせよ、否定しないように、一方的な見方を押しつけないように気をつける。 普段からこれができれば、喜ぶ人も多かろうに。いや、貴重な実践の機会で、 学ぶことが多かった。
最後に神権の祝福を残して帰る。このささやかな時間が有意義なものとなればよいのだが。
夕方は米子でクリスマスディボーショナル(のビデオ)を見る会に参加する。 途中、子供の宿題の面倒を見たりして聞けなかった話もあったが、 それでも私にとって有意義だった。 昨日、クリスマスツリーやクリスマスソングからは感じることができなかった クリスマスの本質(イエス・キリスト)について思いをはせることができたから。