あおきさんによって行われたCVS HEADへのRipper統合によって、 前からやろうと思っていたYYPARSE_PARAMおよびYYLEX_PARAM対応への道が開けた。 というわけで、朝から突貫で作業を行う。
半日でおおよその作業が終わる。これで「ある程度できた」という実感が得られるのは、 コンパイル型言語の利点ではある。インタプリタ型言語だと、 静的に検証できる部分が文法チェックしかないので、 どこまで確認できたかということを知ることだけでも大変だ。
しかし、まだグローバル変数が残っているので、 完全なリエントラントにはなっていないのだった。