なんか気がついたら朝7時だよ。台風16号の風がだんだん強くなって、それから遠ざかるのを聞いてしまった。 一眠りしてから、会社へ。
当日まで論文の提出方法もちゃんと確認していないのはいかがなものか、 と自分にツッコミつつ、原稿の分量を調整したり、書類を整備したり。
まあ、苦労の甲斐があったのか、なんとか夜には原稿を仕上げて、郵便局へ。 しかし、まあ、今回も
といういつもと同じ不手際で(最後のは「不手際」とは呼ばないか)、 全然進歩していないことを痛感してしまった。
しかし、なんだ、毎度毎度同じような辛い思いをしてるのだが、 なんとか乗り切ってしまうのは(そして乗り切ったら忘れてしまうのは)、 もしかしたら才能かもしれない。「幸運の遺伝子」のような。
あんまりありがたくはないかも。
台風16号で、分かっている範囲内だけでも、 島根県で5,500万円、鳥取県では1億円を越える農作物への被害が出たそうだ。
農業と言うのは天候に左右される厳しい商売だなあ、と思う。 それに比べればソフトウェア業界は楽なものかも。 いや、ソフトウェア業界には、また別の苦難があるのだが。
なんて、思っていたら、裏庭の畑では、せっかく育っていたヒマワリは倒れるわ、 トウモロコシは傾いてるわで、結構被害にあっていた。うーん、台風侮りがたし。